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50年に1度の!

以前見かけたときに、「わぁ、でっかいアロエ!アロエベラかなぁ。」と

思っていた植物。

何しろ、株の大きさが両手をいっぱい広げたくらいもあるのです。

確か、アロエベラは、葉っぱが10cm巾くらいで、厚みも3〜5cmくらい

だったから、きっとそうに違いない。

 

そんな風に思っていた植物に、花が咲いていました。

茎がぐーんと高く伸びて、その先には、黄色い花らしきものが見えます。

 

あれっ、こ、これは、珍しい竜舌蘭(リュウゼツラン)の花では!?

調べてみると、やっぱりそうでした。

 

『竜舌蘭』は、その大きくて棘のある葉っぱが、竜の舌を思わせるので付いた名前。

分類上は『アガベ』という名の植物です。

 

アガベといえば、健康志向の人たちに人気のアガベシロップ。

アガベの樹液から作られています。

それから、アルコール度数の高いお酒 テキーラの原料でもあります。

 

話がそれてしまいましたが、何が珍しいのかというと、

花が咲くのは、数十年に1度なのです!

成長するのにとても長い年月を要するため、『世紀の植物 (century plant) 』と

いう別名も。

日本では、だいたい30〜50年に1度くらいで開花するそうです。

そして、花が咲き終わると株は枯れてしまうのだそう。

確かに、あんなに大きかった葉っぱの部分が、花と茎に栄養を取られてか

しょぼんと小さくなっています。

あんなに立派だったのに、もうこの株で花が咲くことも無いのかと思うと

ちょっと切ない気持ちにもなってしまいます。

 

巨大アスパラみたいな茎も凄い迫力!

直径10cmくらいでしょうか。

 

これが、竜舌蘭の花!

不思議な形の黄色い花。

じっと眺めていると、太古の世界に紛れ込んだような気分になります。

 

だいたい7月下旬に開花するようなので、皆さんも近くに花が咲いていないか

ぜひぜひ探してみてください。

 

私もまたどこかで、この花を目にする時が来るのかなぁ。

author:スーベニイル, category:日々, 23:50
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