RSS | ATOM | SEARCH
はじめましての碧南へ

碧南市。

もちろん知ってはいるけれど、行ったことがなかったんです。

今回はじめて訪れた目的はこちら。

碧南市藤井達吉現代美術館で開催中の『花森安治の仕事』展を観るため。

なんだか予想外にスタイリッシュな美術館!

館内も明るくてとっても綺麗。

気持ちが良さそうなカフェも併設されてました。

 

花森安治といえば『暮しの手帖』の名物編集長。

『暮しの手帖』の愛読者の方に加え『とと姉ちゃん』で知った方も多いのか

多くの人で賑わっていましたが、展示はゆったりと観ることができました。

原画や原稿を見て、改めて凄い才能に驚きつつ、

孫に宛てたかわいらしい絵文字入りの手紙にほんわかしたり

あの独特のカット画がやっぱり好きだなあと思ったり。

大橋鎮子さん(=とと姉ちゃんのモデル)の自伝を読んでいたので

「これが、あの!」と思うものもあってかなり楽しめました。

 

書籍やグッズもいろいろありました。

展示を見て「この表紙のグッズがあったら欲しい!」と思っていたら

クリアファイルがあったので、迷わず購入。

ほかにもいろんな号の表紙がクリアファイルやノートになってました。

 

それにしても、改めて思ったのは

一冊の『暮しの手帖』ができあがるまでには

気が遠くなるほどの、さまざまな思いや努力があるのだということ。

たくさんの人のたくさんの仕事の、

ほんの上澄みの部分が本という形になっていて、

多くの部分は見えていないけれど

きっと社会の大部分はそういうものなのだと思います。

なんだかいろんなことに感謝したくなりました。

 

ちなみに美術館にその名を冠している藤井達吉は

地元出身の明治生まれの美術工芸家。

名古屋の服部七宝店などを経て美術工芸家となり、

小原和紙などの地元の伝統工芸の発展にも力を注いでいたのだとか。

地下にあった常設展でも少しだけ作品が展示されていましたが

ロビーの片隅に置いてあった図録には、魅力的な作品多数。

もっといろんな作品を観てみたくなりました。

 

美術館のお向かいには、こんな歴史的建造物。

職人の仕事が見事です。うっとり。

すぐ近くには『みりんスイーツ』でもおなじみの『九重味醂』さん。

 

日本最古のみりん醸造所の、趣のある建物の一角に直売所がありました。

もちろん食べましたよ、この『みりん屋さんのアイス』。

みりん粕が入っているせいか、冷凍庫から出したばかりでもやわらか。

クラッシュした蕎麦ぼうろが入った『そばぼうろ』、

とってもおいしかったです♪ほかの味も気になるところ。

 

はじめて行った碧南は、古い町並みも残っていてなかなか素敵なところ。

今度は散策しながら、ゆっくり一日過ごしてみたいです。

author:スーベニイル, category:おでかけ, 17:55
comments(0), trackbacks(0), - -
Comment









Trackback
url: http://blog.souvenir-gifu.com/trackback/1185910