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のんびり豊田

楽しみにしていた『〜生誕120年記念〜 芹沢げ陝拇犬魎僂襪燭瓩

はじめて『豊田市民芸館』に行ってみました。

 

はじめて訪れる豊田市民芸館の敷地は、予想以上の広さ。

今回の特別展も、第一、第二、第三と三つの民芸館が会場になっています。

しかも、なんと、ふだんは入場料が無料!

今回も他館から借りた展示物のある

第一、第二民芸館は300円の入場料がかかるものの、

自館の収蔵品を展示している第三民芸館は入場料無料なんです。

なんて太っ腹。

いろいろと講座やイベントも行われていたりと、活気が感じられる場所。

豊田市民の皆さんがとっても羨ましくなりました。

 

さてさて、まずは第一民芸館へ。

こちらは東京にある『日本民芸館』の一部を移築した建物だそうで。

残念ながら内部は撮影禁止ですが、あの柳宗悦の書斎も残されています。

ゆったりとした空間で、じっくりと展示を楽しめました。

 

第二民芸館へ行く途中には、こんなかわいらしい洋館も。

こちらはカブの窓!「株が上がる」から縁起のいい野菜なのだそう。

 

おしゃれなオブジェのようですが、たぶん石臼?

まわりにはコナラのどんぐりがいっぱい。

 

石じゃなく、陶磁の狛犬。しかも角が生えてる。

そういえば、豊田市民芸館の設立に尽力した本多静雄氏は

陶磁の狛犬のコレクターだったんでしたっけ。

 

このあと、第二、第三民芸館へ。

のれんや屏風、雑誌『工藝』表紙といった染色作品だけじゃなく、

絵馬などの芹沢げ陲僚集品やスケッチ、

絵付けした器なんかもあって見応えたっぷり。

企画展リーフレットによると、芹沢げ陲粒馬コレクションを

柳宗悦が見に来たのが、ふたりの出会いのきっかけなのだとか。

そんなエピソードやそれぞれの作品の見所、

蒐集品が作品に与えた影響なんかの説明がもう少しあったら

盛り沢山の展示をもっと楽しめるのにな…と、ちょっと残念。

 

でも、とにかく緑がいっぱいで、広くて気持ちのいい場所でした。

すぐ近くには鮎も泳ぐ矢作川。

民芸館の売店でも鮎の加工品が販売されていましたよ。

せっかくだから本多記念館も見学。

猿投といえば『グリーンロード』くらいしか浮かばない程度の

土地勘も知識もなかった私でしたが、実は古窯跡で知られる土地だったとは。

「せともの」なんて言葉もまだない頃に

日本で初めて灰釉陶器を生み出したのも、この地だったそう。

初めて知ることばかりで、なかなか興味深い展示でした。

 

それから、何気なくランチで食べた豊田駅近くの『タニサラ』の

プーニンパッポンカリーが予想を超えるおいしさでした!

(またしても写真撮らずに食べちゃった…)

ふわふわの卵とソフトシェルクラブと野菜やレモングラスや

タイ料理ならではの甘い、辛い、酸っぱい…のいろんな味が混ざり合って

とにかく絶妙なおいしさ。ひと匙ごとに違う食感も良かったです。

既にまた食べたくなってきちゃいました。

豊田を訪れる予定のあるエスニック料理好きな方には、強くおすすめします!

 

ちょっと遠いけれど、また行きたい。そんな街がまたひとつ増えました。

author:スーベニイル, category:おでかけ, 15:49
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