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てくてくして来ました!:柴田飴本舗編
昨日に引き続き、先日私たちが参加した『岐歩人倶楽部(ぎふっとくらぶ)』での
工房見学第2弾、柴田飴本舗さんをご紹介します!

こちらは岐阜市大宝町にあって、昨日ご紹介した
のむさんのシフォンケーキさんとは、本当に目と鼻の先。
ぜひ続きで立ち寄って頂きたいところです。
工房の一角には、ちょっとした売店コーナーがあって
工房で作業のある時には、飴を買うことが出来ます。

柴田飴本舗さんの飴は、昔ながらの釜炊き製法。
私は気管支が弱いので よく飴を食べるのですが、
一般的に売られている飴は、後味が気になってしまいます。
でも、こういう昔ながらの製法で作られた飴は、甘いけれどキレが良く
嫌な後味が残らないところが好きです。

訪れた日には、人気商品の『大根生姜飴』を作っているところでした。
これです。喉にとっても良い飴です!

ちょっと画像が見づらいですが、側面にラインが入っていますよ。
どうやって作られているのか、ご紹介しますね!

まずは、原料の麦芽糖などを ぐつぐつと煮詰めます。
なんと、朝すりおろしたばかりだという大根も!
大根エキスとかでなく、そんなフレッシュな大根を使っているなんて
思いもしませんでした。驚きです!!

大きな木のへらで時折かき混ぜ、へらについた飴をちょっぴり指先につけて
温度チェック。温度計で計らなくても分かるのは、さすが職人さん。
だいたい140℃くらいだそうです。あちち!

ザバーッ!!

煮詰めた飴を作業台に流します。

作業台の下には水が流れていて、だんだん飴が冷えていきます。

液体だった飴が、へらで返せるくらいに固まって来ました。
何度も返していって、もうちょっと固まったら手で捏ねます。

粉末投入〜。

手前の白っぽいのが生姜の粉末、奥の茶色いのは肉桂の粉末です。
と、ここでアクシデント発生!
一緒に見学していた ちびっこが慌てて鼻をつまみました。
子供には刺激が強かったんですね。かわいい。(笑)


何度も何度も捏ねて、ずいぶん温度も下がった模様。
ガラスのようなツヤツヤの飴。
70℃くらいになったら、いよいよ粒飴の形にします!

ジャーン!型抜きローラー登場〜。

上下2個のローラーが型になっています。
半球型のと六角形の型が半分ずつになっていますが、
大根生姜飴は半球型の方で。
大きな飴の塊を少しずつ鋏で切って、ローラーに通していくと
球体になった飴たちが、板状に連なって出てきます。面白〜い♪

この連なった飴、どうやってバラすのかと思ったら
やにわに軍手を嵌めた手でザラザラーッとかき混ぜました。

一瞬でバラける飴たちに、「おおーっ!!」と
思わず見学者から歓声があがります。
ここで出来たてホヤホヤの飴をつまんでみると、なんとまだほんのりと温かい!
しかも、力を入れて持ってみると、ちょっと柔らかくて形も変えられます。
温かい飴を口にする機会なんて滅多に無いと感激しつつ、
みんなで出来たての飴を頬張りました。
この時、満足しきっている私たちの隣で、実はまだ最後の仕上げ作業が
進んでいたのでした。
飴のまわりに付いているバリの部分をふるいにかけて落とすのです。
これでようやく本当に飴の完成です。
そして残ったバリの部分は、次の飴を捏ねる時に投入して再利用。
余さず利用します。良かった・・・。

こうして出来上がった飴を、最後にはおみやげに頂き、
さらにそれぞれ売店で気に入った飴を買って帰りました。
私は3つも買っちゃいました。
まずは前から気になっていた、ノンシュガー アセロラ味の『クレオパトラの雫』。
エジプト原産のカルカデという珍しい植物が使われていて、
これが鉄分と繊維質たっぷりらしいのです。鉄分不足の私にはピッタリ!
そして、もうひとつ植物系の『よもぎ』。
食べてみたら、本当に草餅みたいに しっかりとよもぎの味がしました!
すりたてのよもぎをたっぷり入れているそうです。クセになる味です。
そして、昔ながらの飴といったら、やっぱり『有平糖』。
綺麗な色の筋が入った、可愛らしい練乳味を選びました。
思った以上に濃厚な練乳味にビックリ!練乳が贅沢にたっぷり入っているんですね。
ちびっこも好きな味かな。
この他にも、スタンダードな飴から、他にはないユニークな飴もたくさんあって
迷っちゃうこと請け合いです!

岐歩人倶楽部、本当に楽しかったです!
また近くでのコースがあったら参加したいなぁ。
皆さんも、ぜひ参加してみてくださいね。
6月は、我等がゆるゆる養蜂倶楽部 878倶楽部での蜜採り体験です。
今度は私たちがお招きする方です。ドキドキ。
定員30名、早い者勝ちです!
お申し込みは、美殿町の たい焼き屋 福丸さんまでどうぞ。
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岐歩人倶楽部のスケジュールは、フリーペーパー『岐阜てくてく』次号で
チェックしてくださいね!

6・7月号は、6月2日(土) 八幡神社で開催の『小さなクラフト展』に合わせて
発行します。会場にもスーベニイルにも置きますよ。
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                                     柳ヶ瀬 こっそりレンガ通りの雑貨屋
                                                            Souvenir(スーベニイル)
                          岐阜市神室町1−26
                    営業時間:11:00〜19:00 
                           定休日:水・木曜日
                    TEL:058−262−6602

author:スーベニイル, category:岐阜まちなか散歩, 15:42
comments(2), trackbacks(0), - -
Comment
素晴らしいレポートですね。
Facebookで、シェアさせていただきました。
酒井久美子, 2016/09/16 12:15 PM
どうもありがとうございます!

こんなふうに手作業で作られた柴田飴本舗さんの飴は、どれもおすすめですよ。
いろんな種類があって、いつもどれにしようか迷っちゃいます。
機会があれば、ぜひ♪
スーベニイル, 2016/09/17 1:36 PM









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