RSS | ATOM | SEARCH
大島金時ミルククリームわらび氷+白玉

道端で彼岸花が咲いていたり、夜には虫の声が聞こえてきたり、と

近頃は少しずつ秋の気配が。

とはいえ、昼間はまだまだ暑ーい!なんて日も。

ほんの少しでも夏の名残が感じられるうちに

今年こそ食べておきたいものがありまして。

先日、『雀おどり総本店』さんに、はじめて行ってきました!

矢場町駅近く、松坂屋のお向かいにあるので

今までに前を通った回数は数えきれないほど。

そして、こちらのもっちもちのういろも好きなのに

お店には一度も行ったことがなかったんです。

 

だけど今年こそ!おいしいと噂のかき氷を食べておきたい。

ちなみに、こちらのお店では一年中食べられるのですが

せっかくなので、やはり暑い日に。

 

店頭には、なんともそそられる食品サンプルたち。いざ!

 

落ち着いた店内で、まずはメニューを熟読。

かき氷のベースは宇治、大島(黒糖)、梅蜜、いちご蜜の4種類。

和菓子屋さんらしく、そこにあんこや白玉、わらび餅などを

追加してカスタマイズできるようです。

どうやら宇治と大島が2大スターのよう。

 

どれにしようか悩んだあげく、大島金時ミルククリームわらび氷に

白玉をトッピングすることに。

 

これは…なかなかのボリューム。

「崩れやすいのでお気をつけて」とのお店の方のアドバイスにも納得です。

 

お察しのとおり、黒糖蜜ベースにあんこと練乳とアイスクリームと

わらび餅と白玉がトッピングされています。

しゃくしゃくの氷に、黒糖蜜がたっぷりしみ込んでておいしいー。

黒糖と練乳、黒糖とあんことアイスと白玉といった具合に

スプーンですくうたびに、いろんな違う味が楽しめます。

なにより、冷たい氷の中にあったはずなのに

わらび餅も白玉も、むにゅむにゅとやわらかーい。

とってもおいしかったけれど、冷房の効いた店内では

食べ進めると口の中がかなり冷たくなってきたので

温かいお茶がありがたかったです。

 

お昼時だったので、私以外は皆さんお食事を召し上がっていて

にゅう麺におにぎり、お茶漬け…と

オーダーが入るたびに気になってしまいました。

ほかのかき氷はもちろん、クリームあんみつや

赤味噌ところてん(!)、期間限定の栗しるこも食べてみたいもの。

しかも運が良ければ、お会計時にういろがもらえるんですよ。

私も(おそらくこの日の最後のひと切れを)頂けました♪

家に帰ってから、おいしいういろを食べて

またすぐにでも行きたくなっちゃいました。

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 14:55
comments(0), trackbacks(0), - -
バクラヴァを買いに

「おいしいトルコ菓子のお店が愛西市にあるらしい」と聞いて

『ベイザーデバクラヴァ』さんに行ってみました。

トルコ語に馴染みのない私にとってはまるで呪文みたいな名前!

どうやら『バクラヴァ』がトルコのメジャーなお菓子の名前のよう。

 

通り沿いに突然現れるトルコ風らしき、かわいらしいお店。

入ってすぐの小さなショーケースの中には

初めて見るトルコ菓子やパンがずらり。

「これ、くるみのバクラヴァ。こっちはピスタチオ…」という

お店の方の説明と、日本語の商品説明やプライスカードから

情報収集して、気になるものを買ってみました。

 

ショーケースにもパック詰めのものが並んでいましたが

あれば、できたてを詰めてくれるようです。

人気商品らしき、ピスタチオのバクラヴァがいっぱい!

 

説明によると、ピスタチオをたっぷり織り込んで焼き上げた

パイ生地にシロップをたっぷりしみこませたもの、のようですね。

 

 

たしかに「見て見て!」と言いたくなるほど

シロップがたっぷりとしみこんでます。

口に入れてみるとパイ生地がさっくさく。

シロップがしみこんでいるのは下の方なので

さくさく食感の後に、口中にじゅわ〜とシロップの甘さと

ピスタチオの香ばしさが広がる感じ。これはおいしいー。

濃い珈琲といっしょに食べるとおいしい甘さだと思います。

 

ピスタチオ好きとしては、ピスタチオの風味がしっかりと味わえる

かなり嬉しいお菓子。

写真撮らずに食べちゃいましたが

『フィロ生地で巻いて焼き上げた』ピスタチオのサルマは

ピスタチオグリーン色!さらにピスタチオが香るお菓子でした。

 

やや大ぶりのチョコレートのバクラヴァ。同じく、しみしみ〜。

チョコチップ入りで、こちらもおいしかったです。

 

こちらは素朴な形とおいしさの塩クッキー。

パンをそのままクッキーにしたような軽い食感。

表示によると白ごまと黒ごまとブラッククミンがかかってます。

 

名前がわからないままの三角のお菓子も気になるし、

バクラヴァもサルマももっと食べたい…

快く写真を撮らせてくださったお店の方も親切だったし

すっかりトルコ菓子が好きになってしまいました。

どのお菓子もけっこう日持ちするようなので、

次回はもっとたくさん買って帰りたいと思います!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 18:10
comments(0), trackbacks(0), - -
始まっています、食欲の秋!

昨日、秋分の日を迎えたばかりですが

既にわたしたちの『食欲の秋』は始まっているようで。

 

9月ともなれば、栗きんとんに栗子餅にモンブラン…と

栗スイーツが食べたいなあと思っていたら

なんと、名古屋店の改装工事中のみの期間限定で

資生堂パーラーが岐阜にオープンしているじゃないですか!

岐阜県産の食材を使ったメニューがいろいろあって

おすすめメニューは『岐阜県産 美濃栗のスペシャルパフェ』。

岐阜のおいしい栗を使ったパフェ!

おいしいに決まっています。

ちょっと高い…でも食べたーい!ということで

先日、うきうきと岐阜シティ・タワー43まで行ってきちゃいました。

 

いつもは『ラ・スタシオン』として営業されているレストランが

まるっと資生堂パーラーになっていました。

お皿やカトラリーにも花椿マーク。

ランチョンマットも、おなじみの資生堂パーラー柄でしたよ。

ランチを楽しむマダムで賑わう店内でしたが

運良く窓際の席に通してもらえたので景色も楽しめました!

この小さな写真ではわかりにくいと思いますが

『駅』という意味の店名どおり、電車が良く見えます。

名鉄とJRの両方の電車が見られる、なかなか贅沢な窓。

金の信長像も見えてます。

 

景色を楽しみつつ待っていたら、きましたー。

『岐阜県産 美濃栗のスペシャルパフェ』。

 

全体はこんな感じ。

マロンクリームやマロンムースなどの層の上には、ごろごろと大粒の栗。

チョコレートと香ばしいチュイールが添えられています。

チョコレートと栗の相性は抜群。

一番下のフランボワーズソースの酸味がきりりと味をひきしめていました。

かなり食べ応えのある、しあわせな秋の味でしたよー。

長良川沿いで栽培された葡萄を使った

『岐阜県産シャインマスカットと巨峰のパフェ』も気になるところ。

資生堂パーラーのメニューが楽しめるのは11月6日までだそうです。

 

久しぶりにシティ・タワーまで来たので、上の展望台へも。

金華山と岐阜城も見えます。

内覧会で訪れた時に、エレベーターで乗り合わせたおばあちゃんたちが

「わあ!」「○○ちゃんち、あの辺やないのー?」と

はしゃいでいたくらい岐阜の街がよく見えますよ。

しかも嬉しいことに無料なので機会があればぜひ。

 

そうそう、アクティブGを中心に

今日の19時まで『岐阜クラフトフェア』が開催されています。

今回はスーベニイルでお世話になっていた

聚楽社さん(出店場所:シティ・タワーの1階)や

tenugui chacoさん(出店場所:2階JR中央改札近く)も出店されていますよ♪

作品を手に取って、作家さんとお話もできる、またとないチャンス!

わたしも久々にお会いできて嬉しかったです♪

今からでも、ぜひぜひ訪れてみてくださいね!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 10:55
comments(0), trackbacks(0), - -
1129

今日は11月29日。

『いい肉の日』だそうですね!

 

私たちも食べて来ましたよ、お肉。

たまたま通りがかってですが。

 

名古屋 栄にある、焼肉スギモト HOUSeN(ほうせん)。

お肉の専門店 スギモトの姉妹店です。

 

お昼ご飯に何を食べようかなぁと思っていた時に、このお店がちょうど目の前に。

美味しそうな焼肉メニューが並ぶ中で、気になったのは『ローストビーフ丼』。

でも、よく見たら“限定15食”の文字。

 

時計を見ると、お昼12時ちょっと前。今日は平日。

会社員の皆さんのお昼休みスタートには、まだ少し早い。

よし、いけるかも!

 

他のメニューも美味しそうだったので、とりあえずお店に入ってみました。

9月に出来たばかりのお店はまだ綺麗で、落ち着いた雰囲気。

2Fの個室に通されて、腰を落ち着けました。

聞いてみると、まだローストビーフ丼があるとのこと。やったー!

 

これが、ローストビーフ丼です!中華スープとお漬物付き。

 

どーん!と乗ったお肉に隠れて、なかなかご飯が現れません。(笑)

 

生玉子を崩しながら、ご飯と一緒に頬張ります。

んまーい!!

やわらかお肉に、甘辛い特製醤油だれがよく合います。

カリカリのフライドオニオンが、また美味しい。

 

思った以上にお肉モリモリでした!

存分にお肉を堪能して、お腹がいっぱい〜。

 

この後、いっぱい歩いてお買い物して過ごして、中日ビルへと向かいました。

12月1日まで、4Fの全国物産センターで『冬のふるさとフェア』という、

全国の特産品の販売や観光PRが行われているのです。

 

エレベーターを降りると、人、人、人!

すごい人です!!

人の波をかき分けて、青森県のせんべい汁セットと、

りんご味の南部せんべい、ゆべし、静岡県のわらび大福を買いました。

人が多すぎて戻れず、長野県のナイアガラジャムと、

秋田県の珈琲味のもろこしと、和歌山県の山椒カレーを

買い損ねてしまったのがちょっと心残り・・・。

 

姉はお気に入りの、地下1Fの長野の県産品ショップでも、

巨峰の干しぶどうと3種類のりんごを使ったりんごチップス、

そば粉を使ったどら焼きを購入。

 

ところで、この中日ビル、2019年3月末で閉館し、 新ビルに建て替えることが

決まっています。

1Fの凝ったモザイク天井が見られるのも今のうちだなぁと、

久々にじっくりと眺めてみました。

 

左の方は翼を広げた白鳥でしょうか?どうやら星座の世界のようです。

調べてみたら『夜空の饗宴』というタイトルで、1966年に制作された

ものだそうです。

岐阜県大垣市出身の洋画家 矢橋六郎氏の作品です!

大理石モザイク画を多く手掛けた矢橋氏の作品では珍しく、

イタリア ヴェネツィア製のモザイク用ガラス“ズマルト”が使われているそうです。

このガラスタイルで覆われた天井画は、全国的にも珍しい貴重な作品なのだとか。

皆さんも、是非今のうちに見てみてくださいね!

 

たくさん歩いてすっかり疲れてしまいました。

どこかでお茶にしようと、思い浮かんだのは、10月に三越にオープンした

ジャン=ポール・エヴァンのブティック。

 

この間はまだ行列が出来ていたけれど、今回はすぐに入ることが出来ました!

ちょうどノエル限定のマカロンとボンボンショコラのセットがあったので、

そちらにしました。

ショコラ専門店なので、ここはやっぱりドリンクも、

ショコラ ショ(ホットチョコレート)で!

“ショコラ ショ パリジャン”パリ風のクラシックタイプだそうです。

カウンター席に座ったので、目の前でショコラ ショを作っているのが見えました。

その時から、とっても良い香りがしていましたが、カップから立ち上る香りの

素晴らしさといったら!!思いっきり深呼吸してしまいます。

熱々を少しずつ口に運ぶと、幸せの味が口の中いっぱいに。

甘いけれど、スッと切れ良く甘さが引いてゆくので、全くしつこくありません。

 

そして、個性的な模様が描かれたマカロンとボンボンショコラ“ドロップ”。

1930年代の絵画のような、カラフルな色彩からインスパイアされたデザイン。

ブランドの30周年を記念して30年代をテーマにしているのだそう。

マカロンは、ねっとりと濃厚で、少しキャラメルっぽい香ばしさもある

ガナッシュクリームがサンドされています。

ブナの木でスモークしたクリームを合わせた、キューバ産カカオの

ガナッシュだそうです。

 

ボンボンショコラも同様のガナッシュを使用。

ビターチョコレートでコーティングされています。

ほろ苦いチョコレートをゆっくりと口の中で転がしているうちに、

かすかにスモーキーな香りのガナッシュが舌の上で滑らかにとろけて、

鼻から香りがふうっと抜けて行きます。

 

チョコレート味のマカロンに、ボンボンショコラにショコラ ショ。

チョコレート三昧で甘すぎないかと流石にちょっぴり心配でしたが、

全然そんなことはありませんでした。

後味がスッキリなショコラ ショとボンボンショコラのおかげで、

最期まで美味しく頂けましたが、本当に美味しくて美味しくて・・・。

 

改めて、ジャン=ポール・エヴァンが大好きになりました!

 

以前、TV番組でエヴァンさんが、柚子と白胡麻ペーストを使った

チョコレートタルトのレシピを公開していたのを、

メモしてあるのですがちょっと本気で作ってみたくなりました。

 

 

もう、今日は何度「美味しいね。」「美味しかったね。」と

何度口にしたか知れません。幸せな1日でしたー!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 23:07
comments(0), trackbacks(0), - -
ほっこりフレンチ

昨日のサンデービルヂングマーケット、行列に並んでいたら、

すっかり身体が冷えてしまいました。

 

ちょっと背筋もゾクッとして、風邪をひいてしまいそうだったので、

お昼ご飯はどこか暖かいところでゆっくり食べたいなぁ・・・と、

思い浮かんだのは『フランス食堂 LA CARAPACE(ラ・カラパス)』さん。

ドン・キホーテから長良橋通り沿いに北へ向かうと、左手にお店があります。

そういえば、以前もサンビルで冷えてしまった時に駆け込んだのでした。

 

半地下への階段を下りて扉を開けると、暖かい空気が出迎えてくれました。

案内された席に着いて、ほっと一息。

 

1,000円のランチに、400円でスープを付けることにしました。

今日のメインは、メジマグロのソテーか、スペイン産 豚肩ロースのグリル。

体力消耗してしまったので、ここはお肉で!

本日のスープは、白菜とじゃがいものスープです。

 

おしゃべりしながら待っていると、前菜が運ばれて来ました。

かぼちゃのフランです。

ふんわりとした白い泡の下から、フランがこんにちは!

甘くて温かくて、寒さにガチガチだった身体がほどけてゆく様・・・。

 

パンも美味しくて、メインが来る前に食べ過ぎてしまいます。(笑)

 

白菜とじゃがいものスープもやって来ました。

クリーム仕立てになっています。

白菜って、あまり味が強くない野菜なのに、しっかり味がします。

生姜もきいていて、冷え切った身体に染み渡ります。

ああ、生き返る〜!!

 

そして、メインの登場です。

スペイン産 豚肩ロースのグリル。

しっかりと噛みごたえのあるお肉に、粒マスタードたっぷりのソースが

よく合います。

とろりと柔らかくなったペコロスや青梗菜も美味しい。

マッシュされたカボチャがたっぷりと添えられていて、これがまた

ソースと絡めると美味しさ増し増し!

 

本当はデザートも追加したいところでしたが、

サンビルで買ったとっておきがあったので、我慢。

 

お菓子屋Riettoさんの、コーヒーゼリー!

ちょっとゆるめのコーヒーゼリーに、ふんわりクリームがたっぷり。

スパイスいっぱいのクッキーが乗っているのが嬉しい♪

コーヒーゼリーは、まだ食べたことが無かったけれど、

今日はこれにして良かったです。美味しかった!

 

 

本当に寒い1日でしたが、出店者の皆さんもお疲れ様でした。

風邪には気をつけて、暖かくしてお休みくださいね!

 

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 02:28
comments(0), trackbacks(0), - -
満喫♪ジビエランチ

あちこちで金木犀が香る、いい季節。

いろんなものがおいしい季節ですが

「そろそろジビエのおいしい季節なのでは…」と

前から気になっていた、谷汲の里山きさらさんへ行ってきました。

 

お隣の喜更さんでお蕎麦を食べたことはあるものの、

シャルキュトリー・レストランである里山きさらさんは今回はじめて。

最近よく耳にするようになったジビエとはフランス語で

『狩猟で得た天然の野生鳥獣の食肉』を意味する言葉。

そしてシャルキュトリーはハム、ソーセージ、パテ、テリーヌなどの

『食肉加工品の総称』だそうですよ。

(以上、くいしんぼう豆知識でした。)

 

窓辺にはお花。谷汲ならではの森がすぐ近くに拡がっています。

暖かい日なら、テラス席も気持ち良さそう!

あれはきっと、おいしい生ハムになるんだろうなあというお肉が

隅に吊るされていました。

おいしいものが出てきそうな予感にわくわくします。

 

ハンバーグやカレー、ロースト重など

おいしそうなランチがいろいろで気になりましたが

私が今回食べたのは、シャルキュトリーコース。

グラスワインの赤も頼んで、準備は万端!

自家製(!)の肉厚スモークサーモンサラダから始まって

コンソメスープに

盛り沢山な、シャルキュトリー盛り合わせ。

鹿の生ハムはわかったけれど、説明がなかったので

ハムやテリーヌの詳細は今ひとつわからないままで残念。

添えられた赤たまねぎのコンフィチュールがまた、いい仕事しています。

パンにも自家製のパテが添えられています。嬉しい♪

バジル入りのパンもおいしかったー。

数種類のリゾットとパスタから好きなものを選べますが

今回は鹿肉のボロネーゼを。お肉ごろごろでボリュームたっぷり。

わー、ワインも頼んでおいて良かったー。とっても合います。

 

そしてコーヒーとデザート盛り合わせまで。

こちらも説明がなかったものの、おそらく

スイカのグラニテと紫いものタルトとプリン。

こんなに盛り沢山で大満足のコースですが

実は税抜で¥2,000なんですよー。もう大満足でした♪

ちなみに¥1,000プラスすると、メインの肉料理が付けられます。

もうお腹がいっぱいだったので

一口だけ鹿のローストを分けてもらいましたが

焼き加減も良くておいしかったです!

臭みはまったく気にならず、どれもおいしく頂きましたが

メニューにはおいしそうな美濃けんとんもあるので

もしジビエが苦手な方と行っても大丈夫そうですよ。

 

冷蔵ケースではシャルキュトリーもいろいろ売られていて

「さっき食べたのは、これかな?」ってのがそれを見て分かりました。

モーニングもあるし、ほかのランチメニューも食べてみたいし

ぜひまた行ってみたいお店です。

 

そして、この季節にここまで来たら、せっかくだから寄りたいお店が。

そう、私たちの大好きな揖斐菓匠庵 みわ屋さん。

今年もあの利平栗の渋皮煮を買いたい!

残りわずかでしたが、無事に買えました!良かったー。

毎年見ても驚く大きさ!

そしてやっぱりおいしい♪

店内には栗きんとんに栗おはぎ、栗きんとんが入ったしらゆき餅など

ほかにも魅力的な栗のお菓子が並んでましたよ。

写真撮らずに食べちゃいましたが、なんと栗きんとんの1.5倍の栗を

使っているという、お店の方おすすめの栗おはぎもおいしかったです。

 

本当に、いつもに増してお腹が忙しい季節。

秋はまだまだこれから!がんばれ、お腹!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 17:07
comments(0), trackbacks(0), - -
秋が来る前に

暦の上では秋ですが、体感としてはまだまだ夏。

本格的な秋が来る前に、あれもこれも食べておきたい!と

ここのところ、冷たくておいしいものをいろいろ食べてました。

 

まずは、美殿町から善光寺・伊奈波神社の参道入り口へと移転された

おなじみ『福丸』さんのかき氷。

柳ケ瀬からそんなに遠くないのに、緑が多くて気持ちがいいところ。

9月に入ったからか、行列も前より短めでした。

 

秋めいてきた風に吹かれつつ、のんびり待ってから食べたのは

こちらの『ぶどう氷』。ぶどうがころころ入ってます。

 

こちらは、いちじく氷。

いちじくの存在感がすごいです。

果物のおいしさも存分に味わえる氷だから、

待ってる間も「次はあれを食べたいなあ」なんて考えちゃいます。

ちなみにこの日は、桃、いちじく、ぶどうあたりが人気でしたよ。

今年はたった2回しか食べに行けませんでしたが

例年通り10月の1週までは、かき氷が食べられるそう。

機会があったら、まだまだいろいろ食べたーい!

 

近くにある『讃岐うどん 高松家』さんでは、冷たい『肉うどん』を。

一番人気は『高松屋うどん』のようですが、私は迷わずこれ!

普段は、うどんよりも蕎麦派なんですが、こちらのうどんは別格。

コシがあって、もっちり。

それでいて、つるつるっとしたうどんはもちろんのこと、

載ってるお肉がまた、ジューシーかつ、おいしい。

お出汁のきいたおつゆ、たっぷりのワサビとの相性がまた抜群で

食べるたびにしみじみと「おいしいなあ」と思える味です。

 

そして、夏のお楽しみといえば、忘れちゃいけないのがこちら。

大垣にある『餅惣』さんの『水まん氷』。

枡の生産量日本一の大垣らしく、特製の八角形の枡に入っています。

ふわふわの氷に上品な甘さの自家製白蜜。

氷問屋でもある餅惣さんだけあって、これだけでも十分においしいんですが

食べ進めると、中から水まんじゅうが出てきます。

水まんじゅう特有のぷるんとした食感と

程よい甘さのこしあんとの組み合わせは、夏ならではのおいしさ。

普通、水まんじゅうは冷たいお水とともに頂くものですが

ひんやり氷との組み合わせも、またいいんです。

今年は9月10日までで水まん氷は終了だったそう。

また来年の夏まで、楽しみに待つことにします。

 

なんて夏を惜しみつつも、秋めいたものも同時進行で食べてます。

栗のお菓子がおいしい季節がやってきていますからね。

そろそろ、大好きなこれも買いに行かなくちゃ。
 

そうそう、今朝の『スイッチ!』では柳ケ瀬が特集されてましたね♪

われらがゆるゆる養蜂倶楽部『878(やなはち)倶楽部』の

ハチミツやぶちょーも、ちらりと紹介されてました!

魅力的なお店がさらに増えて

秋ならではのおいしいもの、楽しいこともいっぱいの柳ケ瀬。

ますます賑わっていきそうです♪

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 20:32
comments(0), trackbacks(0), - -
肉々しい!

毎日の暑さにちょっとお疲れ気味・・・なのに、食欲は全く落ちない私たち。

こんな時こそ、肉だー!!と、買って来てもらったのが、こちら。

コストコの『ローストビーフサンドイッチ』。フードコートで販売されています。

 

テイクアウトだと紙皿に乗せられて、上から銀紙で覆った様態なので、

食べるときに、紙を外した時のインパクトが凄かったです。(笑)

 

パンは、商品としても売っている『トルタサンドイッチロール』と

いうものらしいです。

ちょっと固めで、コーングリッツのかかった、薄くて四角っぽいパンです。

そこに、ドドーン!と挟まったローストビーフ!!

さらに、レッドオニオンにドライトマト、シャキシャキレタス。

 

見てください、このボリューム!

断面図も撮らずに食べちゃいましたが、ローストビーフ部分だけでも、

厚み3cmくらいあるのです。

しっとり柔らかなローストビーフがたっぷり。肉々しい〜!

BBQソースっぽい、甘辛系ソースがかかっています。

パンに塗られた酸味強めのマスタードや、レッドオニオンも程よいアクセント。

それに、ドライトマトがまた美味しい。増量して欲しいくらいです。

 

お肉たっぷりでも、野菜もいっぱいだし、くどくないので意外とペロリと

食べられました。もちろん、お腹はいっぱいですが・・・。

 

はぁ、お肉いっぱい食べたなぁ〜と、満足満足。

元気チャージ出来ました!

期間限定メニューだそうですが、食べられて良かったです。

 

ただ、このローストビーフサンドイッチ、仕上がりにちょっとバラつきが

あるみたいです。

量的には変わらないけど、お肉が小さめのがいっぱいだったり、

ソースが少なくて、全体に行き渡らない感じだったりということも

ある様です。

 

今日は当たり!明日も頑張れそうです。

 

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 22:28
comments(0), trackbacks(0), - -
今のうちに!

私たちも大好きな、『大地のおやつ』シリーズ。

 

老舗の油屋さん 山本佐太郎商店さんと、

岐阜 柳ケ瀬商店街の人気店 ツバメヤさんの、あのわらび餅なども

プロデュースした、和菓子職人まっちんがコラボした、

からだにやさしく素朴で力強いおやつたちです。

 

そのシリーズの中に、国産の大豆おから入り生地を菜種油で揚げた

おからかりんとう『うのはな日和』というのがあるのですが、

7月7日にリニューアルして、『うのはなマーチ』という名に

生まれ変わるのだそう。

 

その際、今ある 塩、黒糖、黒ごまの3種から、

塩だけに絞り、容量を増やした平袋になるそうです。

黒糖と黒ごまも美味しいので、ちょっと残念ですが、

塩はたっぷり楽しめる容量になるのは嬉しいですね♪

 

 

ということで、うのはな日和 黒糖、黒ごまを食べられるのは、

今のうちですよー!!

黒糖、黒ごまファンの方、まだ食べたことが無い方は、

ぜひぜひ買いに走りましょう!

 

こちらが、黒糖。

 

四角いなみなみ模様の板状です。

バリボリと噛みしめると、ほんのり黒糖の甘味が広がります。

あとちょっとたべちゃお・・・と、ついつい手が伸びてしまいます。

 

こっちは、黒ごま。

 

ギザギザ星形の筒状で、黒糖よりもさらに固めの食感。

ほわっと広がる黒ごまの風味が後を引きます。

小さめでつまみやすいから、こちらも手が止まりません!(笑)

 

ちなみに、塩はくるんと丸まった半輪っかの形です。

 

どれも本当においしい!

顎が鍛えられる固めの食感と、おからで、とっても食べごたえがありますよ。

 

黒糖と黒ごまが食べられるのも、あと少しの間。

見つけたら、絶対"買い"です!!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 17:24
comments(0), trackbacks(0), - -
わらび餅、きな粉は浅煎り派?深煎り派?

おいしいわらび餅はいろいろあるけれど、我が家の定番はやっぱり

柳ケ瀬に本店があるツバメヤさんのわらび餅。


超人気店ゆえ、いまさら説明なんていらないかもしれませんが

持ち上げるのがむずかしいほど、ふわわーん、とろーん。

口に入れれば、おいしさとともに幸せな食感で満たされます。

たっぷりと入ったきな粉も、またおいしいんです♪

お店の周りにも、その香ばしい香りが漂うほど。

 

 

いつも大行列だったり、売り切れていたりと、

なかなか買えなかった大名古屋ビルヂング店限定の『黄金わらび』。

少し前にやっと買えましたよー。

 

ツバメヤさんのHPによると

とろける様なやわらかさと適度な腰をもつ純黒糖入りのわらび餅。

国産大豆の甘みをいかした浅煎りの特別焙煎きな粉。

*「黄金(こがね)わらび」の商品名は浅煎りきな粉のわらび餅が金色っぽく、

まるで小判、大判に見えた事からこの名前が付きました。

だそうです。

 

そう、こちらのわらび餅は黒糖入りなんですね。

口に入れれば、ほんのりと黒糖の甘み。

そして、その甘みを邪魔しないようにでしょうか、きな粉は浅煎り。

コーヒーに例えると柳ヶ瀬のきな粉はフレンチロースト(深煎り)、

名古屋店のきな粉はモカ(浅煎り)と言った感じでしょうか…

という説明にも納得です。写真で見てもきな粉の色が違いますね。

似ているけれど、違う味。

それぞれのおいしさがあります。

 

 

普段はそれぞれのお店に行かないと買えない、このわらび餅。

食べ比べしてみたいなーなんて思ってた人には朗報が!

大名古屋ビルヂング店でしか買えない『黄金わらび』が

岐阜タカシマヤで行われている『グルメのための味百選』で

今週末の25日、26日に限定販売されるそう!

各日30箱限りだそうですが、運が良ければ、

本店とはしごして食べ比べもできちゃうのでは!?

そして、もしも、わらび餅が売り切れていたとしても、

どら焼き、もちどら、くずぷりん…どれもおいしいのでご安心を。

私たち、またしても食べたくなってきました…。

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 16:56
comments(0), trackbacks(0), - -