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金魚のまちへ

先日、刈谷市美術館へ行った際に知ったイベント、

『やとみ金魚アクアリウム&深堀隆介展 2018』を観に

金魚のまち、弥冨へ行ってきました。

 

こちらのイベント、市民文化祭や商工会のにぎわいまつりといった

地元イベントの一部として行われていたようで

深堀さんのトークショーもあるのにも関わらず

なんと、すべて入場無料という太っ腹企画。

 

まずは予想よりも大きめの金魚たちに驚かされましたが

 

球体の水槽だー。中心の金魚、カメラ目線では?

趣向を凝らした照明で、会場内はなんだか不思議な雰囲気。

 

 

床にも金魚の影がゆらゆら。

はじめて見たオレンジと黒の金魚、かっこいいー。

 

深堀さんの作品は撮影不可でしたが

先日の刈谷市美術館には並んでいなかった新作ばかり!

しかも、この後にアメリカに送られるので

日本で観ることができる機会はこのイベント期間中のみだったそう。

もちろん数は少なめだったものの

美術館での展示よりも近くでじっくり観られて大満足でした。

 

トークショーでは、刈谷市美術館での展示作品についての解説も。

「実はあの作品にはこういう意味があって」とか

「あの箪笥は義理の母の嫁入り道具だったんですが」とか

そうだったんだ!と思うことがいろいろ。

興味深いお話ばかりで、もっともっと聞いていたかったです。

 

トークショー後の金魚クイズも盛り上がりましたが、

副市長や金魚組合の方がしっかりと正解されている姿は

さすが金魚のまち!という感じで、ちょっと格好良かったです。

 

会場の弥冨市総合社会教育センターのお隣には

愛知県埋蔵文化財調査センターという施設がありました。

愛知県内の発掘調査や資料の管理などをここで行っているようです。

秋の特別公開中だったので待ち時間に行ってみました。

現在の清須市から名古屋市西区にまたがる朝日遺跡は

弥生時代の巨大な集落跡。

出土品は国指定重要文化財だそうです。知らなかったー。

ロビーには、朝日遺跡から出土したものを復元した銅鐸。

自由に打って鳴らせます。

出土した土器の欠片の拓本を採らせてもらえて

しおりにしてもらえるワークショップにも参加しちゃいました。

弥生時代の技術でこんなものまで!など、展示もなかなか楽しめましたよ。

 

そして弥冨まで来たからには、ここに行かなくちゃ。

金魚もなかが有名な大橋屋さんです。

レトロかわいい看板も撮らせていただきました。

持って帰る間ずっと香ばしい香りがしていた

かわいい金魚もなかのご紹介はまた後日!

 

ちなみに、弥冨市内の金魚スイーツを出しているお店を巡ると

深堀さんの金魚イラストの『やとみ恋守り』がもらえる

スタンプラリーも開催中だそうですよ。

大橋屋さんも参加されているし、いろんなお店を巡るのも楽しそうですね。

author:スーベニイル, category:おでかけ, 18:44
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『平成しんちう屋』へ

先日行ってきた場所はこんなところ。

金魚屋さん?それとも夜店?

いえいえ、実はここは美術館。

とはいえ半分は正解かもしれません。

 

写真は先週末まで刈谷市美術館で開催されていた

『金魚絵師 深堀隆介展 平成しんちう屋』のなかの

『平成しんちう屋』というインスタレーション。

しんちう屋とは江戸時代に不忍池近くに店を構えていたとされる

日本最古とされる金魚屋の名だそう。

『そのしんちう屋が現代にあったら?』というイメージで

深堀さんのさまざまな作品が一度に見られる作品になっています。

 

会場の薄暗さや、ぶくぶくという効果音もあいまって

たくさんの金魚が泳いでいるような錯覚さえ覚えますが

本物の金魚は一匹もいなくて、すべてアクリル絵の具で描かれたもの。

そのリアルさに思わず誰もが見入ってしまいます。

 

中身が金魚じゃないものもいろいろ。気になります。

すごく見られてる…

思わず「この袋くださいな」なんて言いたくなります。

 

 

木彫りの熊が咥えているのも金魚だ!

 

写真を撮れるエリアは全体の展示のほんの一部ですが

凄さは十分に伝わるのではないでしょうか。

 

制作風景の映像によると、流し込んだ樹脂に金魚(身体の一部)を描く

→固まる→流し込んだ樹脂に金魚(鱗)を描く…といった作業の繰り返し。

何層もそういった作業を繰り返すことで、リアルな金魚が出現します。

 

展示作品を見ていくと、初期の頃は平面的だった金魚たちが

ある年代の頃になると劇的に立体的に!

どこにでも金魚を描けてしまうからこそ、

ウォーキング中に拾った空き缶の上や、安土城のプラモデルの中、

ニトリの食器の中や、人間国宝作の木桶の中にまで現れる金魚たち。

愉快なような、いっそ神々しいような。

 

絵は平面に描かれるけれど、作品は立体。

それではこれは絵画作品なのか立体作品なのか?という問いかけもあり

美しいだけじゃないなにかも作品にはこめられているようです。

作品には金魚だけじゃなく、金魚のフンまで描かれていたり。

 

ライブペイントで描かれた屏風も展示されていました。

ひらひらの尻尾も勢いがありますね!

 

 

会場のあちこちにいろんな金魚。

茶室でのお菓子も金魚モチーフのものでした。

 

そしてやっぱり、金魚といえば弥冨!ですよね。

こんなポスターも貼られていました。ふむふむ。

 

ちなみに深堀さん、名古屋出身だそうですよ。

そんなご縁もあるからでしょうか、

今週末には弥冨でも作品展示やトークショーがあるようです。

気になる方はこの機会にぜひ!

わたしも金魚最中を買いに弥冨に行きたいです。

author:スーベニイル, category:おでかけ, 19:03
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お寺で楽しむアート

画家の奥村晃史さんと彫刻家の望月鮎佳さんとの二人展、

9日間だけの絵画と彫刻の動物園『純情動物園』(詳しくはこちら)が

開催中と聞いて、大門町の上宮寺に行ってきました。

 

周辺にはお寺が多い地域ですが、幟とポスターを発見!

お寺での展示ってどんな感じかな?と思ってたんですが

門をくぐる前から動物たちが見えてます。気になるー!

上宮寺は大イチョウが有名なそうですが

その脇には大きな馬!どうやら実物大のようです。

 

もっと近くで顔を見たくて近付いたら、ふわ〜んと楠のいい香り。

材を見てみたら、やっぱりクスと表記されてました。

 

牛も実物大。今にも啼きそう。

しかも望月さんの木彫作品は触ってもいいんです!

実在のモデルがいる作品も多いからか、

やさしく撫ぜると動物たちも嬉しそうにしているような。

とてもリアルで、さわったら体温を感じるのではと思ってしまうほど。

 

入り口には、奥村さんの絵画。

羊の後ろには金華山!岐阜城も描かれています。

動物がとてもリアルで、だけど「かわいい」だけじゃない

奥村さんの描く不思議な世界、以前からとても好きなんです。

 

そして絵画の前の床には鏡。

望月さんの山羊がその鏡を覗いています。

山羊の後ろから覗いてみると、こんな感じ。

上にある絵天井も写り込んで、ずっとずっと奥に底があるような。

不思議な世界の深淵を覗き込んでしまったかのよう。

なんともいえない不思議な感覚はぜひ実際に味わって頂きたいところ。

 

お庭からの光が差し込む廊下では、写経ならぬ、写動物体験もできます。

 

かわいい元絵が

筆ペンで写動物したら、なぜか邪悪な目付きに…。

気が付けばすっかり絵を写すことに集中していて

なかなか面白い体験でした。

写経もきっとこんな感じなんでしょうね。

 

実際の作品は、こんな風に香炉とともに展示されていました。

西洋画だけど掛け軸に仕立ててあるという不思議。

しかも違和感がありません。

 

お坊さん用の、ふっかふかの豪華な座布団

…みたいな額縁があったり、

本堂に飾られている絵には後光が!おもしろーい。

 

檀家さんと思われるご近所の方々もいらしていて

「おいしそうな絵やったねー」なんて楽しそうに見ていました。

(動物と一緒に描かれていた果物や野菜のことですかね)

美術館やギャラリーとはまた違って、日常の延長という感じで

とても気軽に、そして自由に楽しめる雰囲気なのかも。

 

そうそう!展示作品以外にも

綺麗な雲が描かれていたり、

季節のしつらいが素敵だったり、

こういう意匠っていいななんて、見応えたっぷりで楽しめました。

大イチョウから採れた銀杏も売ってましたよ。

 

ちなみに入場料無料、14日(日)までの会期中は無休だそうです。

お寺×アートの相性の良さにすっかり夢中になりました。

機会があればぜひ訪れてみてくださいね。

author:スーベニイル, category:おでかけ, 22:45
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柳ケ瀬日和

今日は、八幡神社での小さなクラフト展の日。

・・・のはずだったのですが、雨のため、明日 日曜に順延。

 

小さなクラフト展は、金神社のすぐ西にある小さな神社で、

偶数月の第一土曜日に開催されます。

大きな欅の木の下で、のんびりした空気が流れるクラフト展です。

 

そんなクラフト展には行けませんでしたが、ちょっと用事があったので、

柳ケ瀬に行って来ました。

 

 

台風の影響で、むし暑ーい!!

風も強くて、歩いているうちに、髪もモサモサに・・・。

柳ケ瀬に着くころには、早くもひと休みしたくなって、

早速アイスクリーム 松ノ屋さんへ。

 

ちょうど今日から始まる、季節限定フレーバーがあるのです♪

 

ローストしたくるみを、粗糖で作ったキャラメルでコーティングして、

粗めのペーストにしてアイスに練り込んだ『くるみるく』。

 

香ばしさと、キャラメルの甘じょっぱさ、くるみのほろ苦さが、

アイスのミルク味の中にほんのりと・・・。美味しかったです。

 

 

やながせ倉庫で、本日の用事(1)を済ませたら、A.L.C.cafeさんへ。

大好物のファーブルトン、あるかなぁと覗いてみたら、ありましたー!

嬉しい♪

聞いてみたら、11月半ばくらいまで作るとのことです。

まだしばらくは楽しめそうで、安心しました。

 

それと、こんな面白いものも発見!

カカオニブの蜂蜜漬けです。

しかも、いろいろなフレーバーの蜂蜜があるのです。

一番気になった、ローズマリーの蜂蜜は品切れだったので、

メキシコ産オレンジ蜂蜜のと、ブラジル産コーヒー蜂蜜のを

選んでみました。

他にも、レモンや百花蜜などがありましたよ。

近々、878(やなはち)倶楽部の蜂蜜を使ったものも登場するそうですよ!

 

これを、ちびちび舐めながらコーヒーや紅茶を頂くのも良いし、

アイスのトッピングなどにしても良いですね。楽しみー♪

 

 

この後、ちょっと体力を使う用事(2)を済ませたら、お昼ご飯。

今日は、『洋食喫茶 かまた』さんの、厚焼き玉子サンドが食べたい!

お店が新しくなってから、いつも混んでいる気がするのですが、

お昼ご飯には少し遅い時間になったから大丈夫かなと立ち寄ってみました。

今日はすんなりと座れました。

 

これこれ!

分厚い玉子焼きが、どーんと挟まったサンドウィッチ。

作りたては熱々!はふはふしながら齧り付く、この幸せ!

ほんのり甘い玉子焼きに、しゃっきりキュウリが美味しい。

 

ちなみに、ドリンクは懐かしのミルクセーキを。

玉子4個も使ってある玉子サンドを食べたくせに、またもや玉子を使った

ドリンクを頼んでしまいました・・・。

でも、今時これをメニューにラインナップしているお店は少ないので、

飲みたかったのです。

 

それにしても、玉子サンドがボリュームたっぷりでお腹いっぱい!!

これを食べる時には、お腹を空かせて挑まねばいけません。

今日はたくさん歩いたから、お腹が空いていたはずだけど、

やっぱり満腹になっちゃいました。

 

 

お腹も落ち着かせたいしと、もう少し、町なかをぶらぶら。

今日は信長まつりの日とあって、あちこち賑わっています。

お買い得なワゴンを出しているお店もいっぱいです。

 

そんな中、すごく良いものを見つけてしまいました!

こんな理化学用品です。

介護用品などを扱う、神山器械店にて。

 

以前から、理化学用品の販売をしているのも知っていたので、

通るたびにチラチラと見ていたのですが、

今日はなんとセールコーナーを発見!

 

HARIOなどしっかりした品なのですが、ちょっとオマケしてもらい、

これだけ全部でなんと3,500円!!かなりのお買い得でホクホク。

鉱石コレクションのディスプレイ用にしようと思います。

この手のものがお好きな方は、是非!

 

 

そうそう、自家焙煎珈琲工房さむさんでは、毎秋恒例の
揖斐菓匠庵 みわ屋さんの利平栗渋皮煮の販売が始まりましたよ!

 

大きな大きな利平栗を、渋皮のまま丸ごと丁寧に炊き上げて、

みりんに漬け込んだものです。美味しいですよー!

 

 

明日は、今日より良いお天気になりそうです。

いつもより賑やかな柳ケ瀬を、楽しんでくださいね!

author:スーベニイル, category:柳ケ瀬いろいろ, 17:49
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始まっています、食欲の秋!

昨日、秋分の日を迎えたばかりですが

既にわたしたちの『食欲の秋』は始まっているようで。

 

9月ともなれば、栗きんとんに栗子餅にモンブラン…と

栗スイーツが食べたいなあと思っていたら

なんと、名古屋店の改装工事中のみの期間限定で

資生堂パーラーが岐阜にオープンしているじゃないですか!

岐阜県産の食材を使ったメニューがいろいろあって

おすすめメニューは『岐阜県産 美濃栗のスペシャルパフェ』。

岐阜のおいしい栗を使ったパフェ!

おいしいに決まっています。

ちょっと高い…でも食べたーい!ということで

先日、うきうきと岐阜シティ・タワー43まで行ってきちゃいました。

 

いつもは『ラ・スタシオン』として営業されているレストランが

まるっと資生堂パーラーになっていました。

お皿やカトラリーにも花椿マーク。

ランチョンマットも、おなじみの資生堂パーラー柄でしたよ。

ランチを楽しむマダムで賑わう店内でしたが

運良く窓際の席に通してもらえたので景色も楽しめました!

この小さな写真ではわかりにくいと思いますが

『駅』という意味の店名どおり、電車が良く見えます。

名鉄とJRの両方の電車が見られる、なかなか贅沢な窓。

金の信長像も見えてます。

 

景色を楽しみつつ待っていたら、きましたー。

『岐阜県産 美濃栗のスペシャルパフェ』。

 

全体はこんな感じ。

マロンクリームやマロンムースなどの層の上には、ごろごろと大粒の栗。

チョコレートと香ばしいチュイールが添えられています。

チョコレートと栗の相性は抜群。

一番下のフランボワーズソースの酸味がきりりと味をひきしめていました。

かなり食べ応えのある、しあわせな秋の味でしたよー。

長良川沿いで栽培された葡萄を使った

『岐阜県産シャインマスカットと巨峰のパフェ』も気になるところ。

資生堂パーラーのメニューが楽しめるのは11月6日までだそうです。

 

久しぶりにシティ・タワーまで来たので、上の展望台へも。

金華山と岐阜城も見えます。

内覧会で訪れた時に、エレベーターで乗り合わせたおばあちゃんたちが

「わあ!」「○○ちゃんち、あの辺やないのー?」と

はしゃいでいたくらい岐阜の街がよく見えますよ。

しかも嬉しいことに無料なので機会があればぜひ。

 

そうそう、アクティブGを中心に

今日の19時まで『岐阜クラフトフェア』が開催されています。

今回はスーベニイルでお世話になっていた

聚楽社さん(出店場所:シティ・タワーの1階)や

tenugui chacoさん(出店場所:2階JR中央改札近く)も出店されていますよ♪

作品を手に取って、作家さんとお話もできる、またとないチャンス!

わたしも久々にお会いできて嬉しかったです♪

今からでも、ぜひぜひ訪れてみてくださいね!

author:スーベニイル, category:ごはんとおやつ, 10:55
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